日本でもオンラインカジノは非常に認知され、さらに数はどんどん増えて来ています。
そして、前までは日本市場まで展開しているオンラインカジノはほぼ悪徳サイトは無いといってよかったのですが、残念ながら日本市場に展開しているオンラインカジノが増えてきたことで、競争に敗れて、業績が振るわず撤退をするところも増えて来ています。
純粋に日本市場を撤退する分には良いのですが、プレイヤーへの事前告知など行わず夜逃げ同然のサイトもあります。
日本市場を撤退したオンラインカジノ
最近ではキングオブモバイルカジノと言われたレオベガスや、海外では超有名なチェリーカジノも日本市場撤退をしています。
他にはベットティルト、ワンダリーノ、メタルカジノ、カクカジ、ラッキーデイズ、ワイルズカジノ、ラッキーブル、マネキャッシュ、歓楽聖域、まね吉、カジノエックス、ジョイカジノといったサイトが撤退しています。
いきなりの撤退に何よりも被害を被るのは利用していたプレイヤーです。
告知をして撤退&返金に応じる場合は何の問題もありません。プレイヤーからしてみればお金さえ帰ってくれば問題ないものです。
夜逃げ同然のような対応するオンラインカジノがいる以上プレイヤーは不安に思います。
こういったサイトを利用しないようにするためには以下のようなことに注意しましょう！
イベントの数が激減したサイト
撤退を考えているオンラインカジノの特徴として顕著なのが、これまで大々的なプロモーションを行っていて、デイリーイベントや週間イベントなど常に新しいイベントが行われていたのにも関わらず、数週間にわたって何も行っていないというのは注意が必要です。
特にプラグマティックプレイやプレイソンなどゲームプロバイダーが世界的に行うようなイベントなどにもイベント参加をしないのは怪しいです。
オンラインカジノの運営側からしてみれば負担が少なく参加でき、かつプレイヤーを集められる要素があるにも関わらず参加していないことが多いサイトは注意が必要です。
イベントが極端に少なくなって更新も行っていない所は注意しましょう。
実績がある運営歴があるサイトを選ぶ
今現在日本のオンラインカジノ市場というのは急成長であり、どんどん新しいオンラインカジノが増えて来ています。
多くのサイトが良心的で、プレイヤーを騙す気持ちなく参入してきています。しかし、なかなか日本の感性と海外の感性の違いがあるため、受け入れらるかどうかはサイトのグラフィックや日本語サポートなどに力をかなり入れているかどうかで変わってきます。
実績のある大手サイトであるならばやはり安心感が違います。特に日本市場で長く運営をしている所は違います。
ただし、レオベガスやチェリーカジノが撤退をしていたりもしています。撤退ならば返金されるので問題ないですが、返金などがされないなどがあってはいけません。
大手であれば返金はされるので撤退となっても安心できると思います。
運営したばかりで実績がなく、最初から日本市場特化で運営をしていて日本人スタッフが多く在籍しているサイトもあります。
しかし、どうしても不安だという人は少額で始めていき、安定してきたと思ったらある程度まとまったお金を入金するようにしていきましょう。
まとめ
日本のオンラインカジノ市場が盛り上がってきたからこそ夜逃げをするサイトも今後増えてくると思います。
一番最悪なのが預けていたお金を持ち逃げされるということです。これだけを避けるためにもやはりそういった可能性を極力減らすということが求められます。
大手であったとしても絶対に安心安全ということはないでしょう。このご時世何があるか分かりません。
しかし、だからこそプレイヤー自身が自分のお金を守るための対策を自らがしていかなくてはいけないのも事実です。しっかりと見極めて利用するようにしましょう！
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